2020年 11月 23日
秋の木の実や草の実など
▲イイギリ(飯桐)ヤナギ科(旧イイギリ科)イイギリ属
これ、今までナナカマドの実と思ってまして、
今年1月の「冬の赤い実」という記事にも、
堂々胸を張って掲載してました。
お恥ずかしい次第です。
今回はこうして葉っぱのカタチも確認できましたから、
イイギリで間違いないと思います。
▲コマユミ(小檀)ニシキギ科ニシキギ属
で、ついでに、
去年の今頃は何を書いたんだろうと、
去年11月の記事を見に行ったところ、
このコマユミもツリバナ(吊花)と間違えてました。
ひゃああ〜!
▲マユミ(檀)ニシキギ科ニシキギ属
いやはや、
なんとも間違い多き人生であります。
▲エノキ(榎)アサ科(旧ニレ科)エノキ属
画像だけ見て、
「ア、これ近い」なんて判断してますからね。
▲サネカズラ(実葛)マツブサ科サネカズラ属
きっと他にも、
たくさん間違えてるんだろうと思います。
▲ノブドウ(野葡萄)ブドウ科ノブドウ属
知ってる方は「アハ、間違えてら。愚かなヤツよ」で済むでしょうが、
知らない方がここを見て間違って覚えられたらいけませんから、
▲トキワサンザシ???(常磐山査子)バラ科タチバナモドキ属
たまには古い記事も見ないといけませんね。
▲タチバナモドキ???(橘擬き)バラ科タチバナモドキ属
あやふや度の高い時は上のように?をつけてます。
▲カラスウリ(烏瓜)ウリ科カラスウリ属
?がないものは大丈夫というわけでもありませんが。
ホントは全部???とつけたいところ。
▲キカラスウリ(黄烏瓜)ウリ科カラスウリ属
だったらいっそ写真だけ並べて、
名前を書かなきゃいいんじゃないか?
という気もしないでもありません。
▲ノダケ(野竹)セリ科シシウド属
そもそもこんな風にウダウダ言うのもどうなんかなあ?
と思う時もあるんですが。
▲ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)ナス科ナス属
でもまあ、名前を調べて、
ついでにウダウダ言うのが、
このブログを書く楽しみなんで・・・。
▲ヤブラン(藪蘭)キジカクシ科ヤブラン属
ということで、そんなレベルのおっさんがやってます。
ここに書いてあることはあまり信用なさいませんように。
え?ハナから信用していないから大丈夫だ?
そうですか・・・。
▲ナンテン(南天)メギ科ナンテン属
ではおしまいは、
「難を転じて福となす」ということで、
目出度く南天の実で締めくくりましょう。
皆様に福が訪れますように。
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apronbaba at 2020-11-23 20:47
こんばんは。
植物の名前って似ているものも多く、悩む時も多いですよね。
最近ではお寺でも名札を付けてくださるところが増えて
私などそれで助けられている次第です。
でも、名札無しさんも多く後で楽しみながら?(笑)調べています。
もし間違っていたとしても、(と書くとちょっと無責任ですが)
植物名を記して頂いた方がいいなって思っています。
それと
“長い前置き” も “ウダウダ” も
そこが楽しくて面白い♪とお邪魔しているので
どうぞ今後ともこの路線で続けて頂きたいです(*^^)v
植物の名前って似ているものも多く、悩む時も多いですよね。
最近ではお寺でも名札を付けてくださるところが増えて
私などそれで助けられている次第です。
でも、名札無しさんも多く後で楽しみながら?(笑)調べています。
もし間違っていたとしても、(と書くとちょっと無責任ですが)
植物名を記して頂いた方がいいなって思っています。
それと
“長い前置き” も “ウダウダ” も
そこが楽しくて面白い♪とお邪魔しているので
どうぞ今後ともこの路線で続けて頂きたいです(*^^)v
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burantei at 2020-11-24 17:28
> apronbabaさん
何とも嬉しい励ましのお言葉、
ありがとうございます!
ではこれからも多少の間違いなんぞはなんのその、
気にせずどんどんやっていこうと思います。
「過ちは発見への扉である」とジェイムズ・ジョイスも言ってますし(コラコラ)。
ウダウダ路線も、よりウダウダ放題に。
「もの言わぬは腹ふくるるわざなり」と昔の人も言ってますし(コラコラ)。
何とも嬉しい励ましのお言葉、
ありがとうございます!
ではこれからも多少の間違いなんぞはなんのその、
気にせずどんどんやっていこうと思います。
「過ちは発見への扉である」とジェイムズ・ジョイスも言ってますし(コラコラ)。
ウダウダ路線も、よりウダウダ放題に。
「もの言わぬは腹ふくるるわざなり」と昔の人も言ってますし(コラコラ)。
by burantei
| 2020-11-23 19:56
| 草花・自然
|
Comments(2)